まだまだ間に合う！39歳からの始める中年男性ダイエット！>あなたは大丈夫？巷で話題のデブ歩き

中年男性のみなさんは、普段の歩き方に気を使っていますか？
実は今世間でこんな言葉があります。
それは「デブ歩き」。
ご存知でしょうか？
ちょっと嫌な言葉ですが、
太りやすい歩き方っていうのがあるようです。

肥満の人は、自分でも気づかないうちに、
このデブ歩きをしてしまっていることがあります。
では実際太りやすい歩き方とは、
どんな歩き方なんでしょうか。
普段町や、駅、人が多い所を歩きながら観察していると
色々な発見があると思いますが、特に肥満の人の歩き方
は共通している部分があるように思います。
それは簡単にいうと、次の２点です。
・一直線上を歩けない
・歩幅が狭い
一直線上を、ある程度の歩幅で歩くためには、
股関節をやわらかく使って、
腰を自然体でひねる必要があります。
肥満の人の傾向としては、股関節が硬く、
腰を上手にひねることができず、
自然とこういう歩き方になるようです。
「おっと！自分はやばいっ」と思った方は
歩くときに特に気にして腰を上手にひねって歩けば、
わき腹や腰の筋肉を使うことになり、
ウエストが引き締まりやすくなります。

でも、腰をあまりひねらずに、
狭い歩幅で横に広がって歩いてると、
これらの筋肉が使われないので、
せっかく歩いてもそれが筋肉に伝わらないため、
脂肪が燃えにくくあまり意味がなくなります。
歩き方ひとつにしても、ダイエットの要素は
隠されています。
本当に痩せたいと思うのなら、こういった
普段の歩き方にも気を使うことが良いようですね。